CHINO TP-Lシリーズ サーマルイメージングセンサー 25 degrees Ethernet
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特徴
- -20 ~ 300°C の温度範囲
- 0.5°C の分解能 (黒体温度 100°C の場合)
- 読み取り精度の ±2% または ±3°C のいずれか大きい方
- 周囲温度 25°C ±2°C の場合
- 検出器: サーモパイル アレイ (約 2000 ピクセル)
- 波長: 中心波長 10µm
- 表示角度: 60° x 60°、25° x 25°
- 半径分解能
- 60 x 60°: 21.8 mrad
- 25 x 25°: 9.1 mrad
- フレーム速度
- イーサネット: 3 Hz (アラーム出力の場合は 1 Hz)
- USB: 0.5 Hz
- アラーム: 2 ポイント (無電圧接点出力)
CHINO TP-L シリーズ サーマル イメージング センサーは、サーモパイル アレイ検出器を使用するコンパクトな赤外線サーマル イメージング センサーです。CHINO サーマル イメージング センサーを使用すると、リアルタイムの温度を測定でき、イーサネット/USB 接続により、センサーから PC にデータを送信できます。温度範囲は -20 ~ 300°C、分解能は 0.5°C で、CHINO TP-L は、温度に依存するさまざまなアプリケーションで役立ちます。
モニタリング モードとキャプチャ モードにより、CHINO TP-L シリーズ サーマル イメージング センサーの汎用性が高まります。専用のビューア ソフトウェア (付属) を使用すると、PC からのコマンドによってセンサーが温度データを連続的に出力できます。キャプチャ モードでは専用のビューア ソフトウェアを使用する必要はありませんが、温度データは PLC からのコマンドによって水平方向に 1 行ずつ送信されます。
モニタリング モードでは、1 台の CHINO TP-L シリーズ サーマル イメージング センサーまたは複数のセンサーを使用できます。1 台の CHINO ユニットで 1 つの領域を監視でき、2 つのアラーム出力があります。アラームがトリガーされると、センサーはメモリに画像を保存し、アラームが発生するたびに更新が行われます。モニタリング モード中にホスト PC からデータを読み取ることもできます。最大 4 台のセンサーを LAN 経由で接続でき、各センサーからのモニタリングとアラーム出力を一緒に使用できます。